神奈川 江ノ島と言えば観光名所としても有名なスポットで映画や歌などにも多く登場する地域でもあります。
都心からもアクセスがよく遊びにグルメと私たちを楽しませてくれます。
今回は冬の湘南を親子で過ごす時に訪れてほしい「江ノ島イルミネーションの『湘南の宝石』」のご紹介です。
子どもを連れての江ノ島や注意ポイントも一緒にチェックしてくださいね。
関東三大イルミネーション 江ノ島イルミネーション『湘南の宝石』
関東三大イルミネーションの1つでもある「江ノ島イルミネーション「湘南の宝石」」は島全体がイルミネーションになっていて一歩入ると幻想的な世界が広がっています。
江ノ島展望台を中心にメイン会場であるサムエル・コッキング邸周辺はさらに美しさが倍増します。
ベストシーズンは夏と言われる江ノ島ですが、冬の江ノ島も負けない魅力に溢れていますよ。
子ども連れでの江ノ島イルミネーション『湘南の宝石』の注意ポイント3つ
江ノ島は海に囲まれた島です。
冬の江ノ島を満喫するときの注意点の3つ紹介します。
①:江ノ島内での移動は基本徒歩です。「ベビーカー必須!」と思いきや、頂上まではベビーカーを利用することができません。
自然に囲まれた島なので階段の幅も狭い箇所がチラホラとあります。
赤ちゃんを連れて遊びに行く時は抱っこ紐か「江ノ島エスカー」の利用が最適です。(江ノ島エスカーとは国内初の屋外に登場した全長106mの四連エスカレータです。)
江ノ島エスカーを利用する際は受付でベビーカーを預かってくれます。片道になるので帰りはイルミネーションと夜景を楽しみながら降りましょう。
②:江ノ島内の授乳室は頂上まで登りきった広場の「IL CHANTI CAFE江ノ島」の女子トイレにあります。
レストラン利用者以外も使用することができますよ。
オムツ交換所は江ノ島内のトイレにほぼあり設備も新しくなっていています。
③:とにかく寒いのです!防寒グッズは欠かせません。
手袋に帽子、マフラーとモコモコで行くことをおすすめします。
私たちはプラス、ホカロンで子ども達と江ノ島のイルミネーションを過ごしました。
海が近いこともあり頂上で風がビューっと吹くと震える寒さになるので暖かくして行きましょう。
子ども連れの江ノ島イルミネーション『湘南の宝石』の満喫ポイント3つ
子どもは風の子!
寒さに負けずに親子でイルミネーションを満喫できるポイントを3つ紹介します。
①:頂上や展望台から眺める夜景とイルミネーションのコラボレーションがとっても素敵です。
関東三大イルミネーションの名に負けない美しさに目が釘付けになります。
②:子どもが喜ぶ光る飴があるのも江ノ島イルミネーションのチェックポイントです。
光る飴はサムエル・コッキング邸で購入できます。
子ども達のテンションが一気に上がるアイテムです!
③:お金がかからずにイルミネーションが楽しめるのも江ノ島イルミネーションの嬉しい所です。
料金がかかるのはサムエル・コッキング邸に入場する時なので入場しない場合は無料で美しさを堪能することができます。
サムエル・コッキング邸への入場料金も大人200円、子供100円と入りたくなるお値段です。(展望台へは別途料金がかかります。(大人500円 子供250円))
「江ノ島イルミネーションの『湘南の宝石』」公式HPはコチラから<
江ノ島イルミネーション『湘南の宝石』で親子で特別な時間を過ごそう
各最寄駅からアクセス徒歩10分〜15分程で江ノ島までの距離はあまり変わりません。
江ノ島内は観光地ということもあり駐車場も多数あるので利用することができます。
江ノ島では美味しいご飯や夜景を楽しむこともできるのでその日に合わせて何をするか決めて充実した1日を送ることができますよ。
夜の江ノ島を「寒い!さむいー!」と親子で話ながら楽しむことが子ども達には特別な時間にもなりました。
是非、冬の江ノ島に親子で訪れてみて観てください!夜景とイルミネーションのコラボレーションを楽しんでくださいね。
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。